こんにちは!
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、楽しみにしていたふるさとへの帰省を控えたり、離れて暮らす家族や友人にも会えない日々が続いています。
最近ではパソコンやスマートフォンで気軽にメッセージを送り合えますが、たまには手書きで近況を伝えるのもいいものです。そんな今だからこそ、新年に送る年賀状では相手への心のこもったメッセージを一言添えようと考えている人も多いはず。
今回は【 年末年始のメッセージ 】コロナ禍だからこそ書いて欲しい手紙の挨拶文を紹介してみたいと思います(^^♪
【 年賀状 】年末年始のメッセージ の書き方は?
コロナ禍での2回目の年賀状は去年よりも大事にしたいですよね。
会いたくても会えなかった人へ贈るメッセージなので、気をつけておきたいことあります。
難しく考えずに相手の事を思い浮かべながら書いてみてくださいね(^_-)
「おめでとう」よりも「お元気ですか」
安心できる生活に戻れるまで、会いたい人と気軽に会えない状況がしばらく続きそうです。
自分や家族が直接コロナに感染していなくても、間接的な影響を受けて困っている人もたくさんいます。
正直なところ『おめでとう』なんて言えるような気分じゃないという人が想像以上に多いと思います。
年賀状には「おめでとう」よりも「お元気ですか」のメッセージで贈ってみてくださいね🎵
相手が喪中でないか、念のためチェック
コロナ禍で2年以上も会えていなかったり、連絡すら取っていなかったりしている方もいると思います。
その場合、メッセージを贈るのを控えるか、「明けましておめでとう」といった言葉は省いて、挨拶をする程度の内容にしておきましょう。
コロナ終息への願いと思いやりのメッセージ
「コロナに負けない新年を迎えたい」「大変な状況だからこそ相手に感謝を伝えたい」「会えないけれど安心してほしいと伝えたい」
そんな時にはおめでとうメッセージよりも、温もりを感じさせる年賀状が一役買ってくれそうですね(^_-)
喜んでもらうためのポイントは?
メッセージを贈る相手に、さらに喜んでもらえるポイントも押さえておきましょう。
より好印象の文章を作ることができれば、相手との今後の関係もさらに良いものになると思います。
思い出を盛り込む
相手との昨年の思い出を簡潔に盛り込んで、特別感を演出してみるのがおすすめです。
思い出について書かれた一文があれば、特別感のある心を込めたメッセージになりますよ。
体調を気遣う一文を
親兄弟や祖父母宛てのメッセージは体調を気遣う一文を。
相手を気遣う「体には気をつけて」など体調を心配する一文は、その気持ちが嬉しく、心に響きますよ。
会いたい気持ちを乗せた言葉
コロナ禍で会いづらくなった人とも、交流を再開するきっかけとなりやすいのが、年賀状のメッセージの魅力です。
長い間会っていない相手にも気軽に「今年は会おう」と伝えて、仲を深めるチャンスにしましょう。
【 年賀状 】年末年始のメッセージの文例を紹介!
親兄弟
なかなか会いにいけないけれど、会える日を楽しみにしています。
今年も一年よろしくお願いします。
祖父母
身体に気をつけて
友人
今年も一年どうぞよろしく!
まとめ
今回はコロナ禍だからこそ書いて欲しい手紙の挨拶文を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
会いたいけれど、会えない時こそ、メールではなく手書きの手紙を書いてみてください。
相手の顔を思い浮かべながら、へたくそな文章でも、上手くない字でも構いません。
心のこもった手紙をもらったら、心があたたかくなりますよ(^^♪