お見舞いの封筒の書き方は?のし袋が中袋なしの場合や金額も紹介!

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こんにちは!

お見舞いに行く事って今まではあまりなかったのですが、歳を重ねる毎に多くなりました。

毎回、封筒はどれだっけ?金額は?って悩んだりしていませんか?

市販されているお見舞いの封筒にも、色々な種類があるので書き方にも悩みますよね。

今回はお見舞いの封筒の書き方や、のし袋が中袋なしの場合や金額も紹介してみたいと思います♪

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お見舞い用に使う封筒は?

お見舞い用に使う封筒は、何度も入院することがないようにとの思いを込めて、紅白の結び切りの水引のあるのし袋を使います。

水引のないシンプルなタイプでも問題ありません。

祝儀袋では大袈裟になりすぎると思う方は、白い封筒に包んでもいいと思います。

市販されているお見舞いのし袋には、中袋のあるタイプと中袋なしの封筒があります。

中袋なしののし袋を買ってしまった場合には、白いキレイな紙で代用してもいいと思います。

金額が少ない時には中袋は不要で、直接お金を入れて大丈夫です。

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お見舞いの封筒の書き方は?

封筒の上部には「御見舞」と筆ペンを使用し、記入してください。

その下に自身の姓名をフルネームで記入します。

中袋の表中央に金額を書くといいそうです。

裏の左側に名前と住所を書く欄がありますので、小さめの字で書きましょう。

のし袋が中袋なしの場合は?

中袋なしの場合は、金額をのし袋の裏側に小さく書くか、金額は書かなくてもいいと思います。

白いキレイな紙で代用してもいいですよ。

お見舞いの金額は?

お見舞いの金額は入院している人との関係によりますが、

親や兄弟や親戚の場合は約5000円~10000円。

友人や知人だと約3000円から5000円。

仕事関係の人だと約3000円くらいが一般的だと言われています。

相手の負担になってしまわないように10000円以内にしてください。

また縁起が悪いとされている、4、6、9を含む金額はやめておきましょう。

お見舞いの封筒に連名での書き方は?

職場の関係者3から5人の連名で出す場合、代表者の氏名を下部の中央に、左側に小さく残りの人たちの氏名を記入してください。

10人以上の連名の場合は、内袋に記入することをおすすめします。

お見舞い封筒の折り方、閉じ方は?

病気や怪我が早く快方に向かうようにという意味合いの閉じ方で封筒を折ります

まずは上部が下に重なるようにします。

こうすることで下が上向きになり、下から上に向かうように見えます。

閉じ方にも意味があるんですね。

お見舞いを封筒に包むときの包み方は?

お札の向きは上下、裏表を全て揃えて包むようにしましょう。

お札は人物が印刷されている方を上にして表向きに入れます。

裏向きに入れてしまうとお葬式やお香典の時と同じになってしまうので気をつけましょう。

お札はシワや汚れ、折り目が多くついているものはあまり良く思われません。

かと言って新札を使うのもあまり好ましくありません。

新札はお葬式などと一緒で前から用意していたと思われてしまいます。

新札を使う場合は1回折目を付けてから入れるなどしてください。

なるべくシワや汚れの少ないきれいなお札を包むのがいいと思います。

まとめ

今回はお見舞いの封筒の書き方や、のし袋が中袋なしの場合や金額も紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

入院してる人が早く快方に向かってもらえるように、マナーを守ってお見舞いに行ってくださいね♪

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