最近では新型コロナの影響で使い捨てマスクが手に入りづらいですよね。
家に少しストックがあったのですが、残り少なくなってきてしまいました(*_*)
たまたま雑貨屋さんで手作りマスクが売っているのを見つけました。
丁寧な作りで、生地もかわいく、ゴムもしっかりしていたので買ってみました。
見た目も、つけ心地も良くて、買って正解♪
でもよく見てみるとネットで見た、手作りマスクの作り方と同じ方法でした。
ミシンもあるし、少し生地もあったので、洋裁はあまり得意ではないのでうまく作れないかもしれなけど、時間もたっぷりあるので手作りマスクに挑戦してみようと思います(^_-)
今回は夏用マスクの手作り方法と、涼しい生地の選び方も紹介してみたいと思います♪
夏用マスクの手作り方法は？
夏用マスクの作り方も、お店で買った作り方と同じでいいようです。
いろいろな作り方があるとは思いますが、今回はお店で買ったマスクと同じ作り方を紹介しますね(^_-)
マスクの大きさを決める。
マスクの大きさって意外と重要なんですよ。
かなり昔…昭和の頃に母親が買っていた白のガーゼのマスクの大きさは12.5cm×9cmでした。
使い捨てのマスクが無くなりそうな時にしばらく使っていたのですが、自分でも小さいな〜と思っていました。
最近の流行りは小池都知事のような少し大きめのものだそうです。
私はお店の方のおすすめの大きさのマスクを２種類買ってみました。
15cm×11cm（リボン） と 15cm×11.5cm（無地のピンク） です。
見た目ではあまり分からないかもしれませんが、無地のピンクが少し大きい方です。
使っていた白いガーゼマスクよりかなり大きく見えたので、大きすぎないか少し心配でしたが全く問題ありませんでした。
小顔にも見えて、大きさも気に入っています♪
生地をカットする。
幼稚園 42cm×18cｍ Sサイズ
小学生〜中学生 50cm×20cｍ Mサイズ
大人 58cm×22cm Lサイズ
マスクを作ってみる。
この作り方なら、2ヶ所縫うだけでいいんですよ。
Wガーゼのマスクには抗菌作用はありません。
でもこの作り方なら8枚重ねのマスクになるので、エチケット対策の為なら十分ですね(^_-)
涼しい生地の選び方も紹介！
マスクにはどんな生地がいいんでしょうね。
一番のおすすめ生地はやはり、Wガーゼです。
Wガーゼが手に入りにくくなっているので代用になる生地や、これから暑くなってくるので夏マスク用に涼しい生地のおすすめを紹介します。
Wガーゼ
マスクの一番おすすめ生地は、肌触りもとても良いWガーゼです。
Wガーゼとは、薄いガーゼ生地が2枚重なった生地の事です。
Wガーゼは目が粗く、花粉やウイルスなどを通しやすいので、3〜４枚重ねにするか、他の生地と合わせて使うのがおすすめです。
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麻
麻は吸水性が良くさらっとしているので、これから暑くなってくる夏におすすめの生地です。
でも麻も目が粗いので、3〜４枚重ねにして、Wガーゼや目の詰まった生地と組み合わせて使う事をおすすめします。
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ナノミックス
繊維上の菌の繁殖を抑え嫌な臭いを防止する抗菌消臭効果のあるので、夏マスク作りに最適です。
夏は涼しく、冬は暖かく快適さを向上する、蓄熱放熱効果もあります。
アレルギー性皮膚炎改善促進など5種の効用に及ぶ特許を取得しているので、アトピーの人にもいいかもしれませんね。
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夏用マスクの便利な手作りキットを紹介！
生地が家にない方や、初めてマスクをつく方には、便利な手作りキットがおすすめです。
夏用マスクは洗えて、通気性のいい生地で手作りしてみてくださいね！
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ユニクロのエアリズムをリサイクル
夏用のマスクとして、ユニクロのエアリズムTシャツをリサイクルするのが人気です。
肌が弱く自分の肌に合う素材を探すのが大変だった方や、少しでも通気性がいいようにと手作りマスクの生地にエアリズムTシャツがおすすめです。
内側に捨てようと思ってたユニクロのエアリズムを使うことで、通気性が良くなると話題に！
これから暑くなるとマスクをするのが嫌だなぁって思い、なんとかならないかなぁって思っていたので試してみる価値アリですね♪
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まとめ
今回は夏用マスクの手作り方法と、涼しい生地の選び方も紹介してみましたが、いかがだったでしょうか？
マスクの大きさは大きめですよ♪
マスクの生地はWガーゼが一番おすすめですが、夏マスクには麻やナノミックスが涼しそうです。
なかなか手に入りづらい使い捨てマスクを探し回るより、まずは家にある生地でいいので作ってみてくださいね。
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