幼稚園のインフルエンザでの学級閉鎖の基準や人数は何人から?

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こんにちは!

今年もインフルエンザが流行してきました。

老人ホームで死者が出たというニュースも耳にします。

いつもまず小学校で流行し、その後幼稚園に流行しはじめます。

今年も小学校ですでに学級閉鎖や学年閉鎖をしている所があるそうです。

そろそろ幼稚園にインフルエンザが流行り出しそうですね(>_<)

今回は幼稚園のインフルエンザでの学級閉鎖の基準や人数は何人からなのかを紹介してみたいと思います♪

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幼稚園のインフルエンザでの学級閉鎖の基準は?

「学級閉鎖の基準」というものに、全国的な統一基準がありませんでした。

でも日本には「学校保健安全法」という法律があり、ここで学級閉鎖について「学校の設置者は、感染症の予防上、必要のあるときは、臨時に学校の全部又は一部の休業を行うことができる」と定められています。

幼稚園は「文部科学省が管轄している学校教育施設」と位置づけられている為、学校保健安全法が適用されます。

新型インフルエンザなど、これから未知なる感染拡大が予想される場合、教育委員会や保健所から学級閉鎖を学校に指示することもあるそうです。

またすでに大流行となっている場合は、欠席者が全体の10%しかいないとしても、学級閉鎖の支持が出ることもあるそうです。

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インフルエンザでの学級閉鎖の人数は何人から?

幼稚園によって違うとは思いますが、クラスの欠席率が20%(インフルエンザの場合は15%)で学級閉鎖にしているようです。

35人のクラスの場合は7~8人が欠席した場合には学級閉鎖になるという事ですね。

インフルエンザの場合は4~5人で学級閉鎖ですね。

インフルエンザは潜伏期間などがあるので、学級閉鎖にするタイミングや期間を決めるのは難しいと思いますが、幼稚園の指示に従って感染拡大の防止に努めましょう!

まとめ

今回は幼稚園のインフルエンザでの学級閉鎖の基準や人数は何人からなのかを紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

学級閉鎖の基準は幼稚園によって決められています。

インフルエンザのような潜伏期間のある場合の学級閉鎖の判断はとても難しいと思います。

働いているお母さんは学級閉鎖で仕事を休まなくてはいけなくなります。

自分の子供は元気なのに~って思っている方もいると思います。

幼稚園が学級閉鎖になると困る方がたくさんいるとは思いますが…、

でも毎年死者も出ているインフルエンザの感染拡大を防ぐためにも、幼稚園の指示に従って、外出も控えるようにしましょう。

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