インフルエンザで幼稚園は何日休むの?出席停止期間の数え方も紹介!

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こんにちは!

インフルエンザが流行ってきていますね。

毎年この時期になるとインフルエンザとノロウイルスで子供やお年寄りに死者が出ています。

もしインフルエンザにかかってしまったら、流行感染を防ぐために幼稚園も休まなければいけません。

インフルエンザの場合は熱が下がっても感染力があるので、しばらくの間は出席停止になります。

しばらくっていつまでなのか?感染力はいつまで続くのか?とても心配になりますよね(>_<)

今回はインフルエンザで幼稚園は何日休むのか、出席停止期間の数え方も紹介してみたいと思います♪

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インフルエンザで幼稚園は何日休むの?

インフルエンザ発症後、幼稚園へ登園可能になるには、

  • 解熱後3日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

発症とは発熱の症状が現れたことを指します。

日数の数え方は発熱が始まった日は含まず、翌日からを発症第1日目と考えます。

症状によって違うとは思いますが、最低でも6日は幼稚園を休まなくてはいけませんね。

幼稚園児は免疫機能が未熟なため、ウイルスの増殖期間が長いと言われています。

インフルエンザの感染を防ぐという意味でも、1人1人がしっかり休むことによって感染(流行)のスピードを緩やかにし、幼稚園でも蔓延を防ぐことが出来ます。

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出席停止期間の数え方は?

発熱後5日して、解熱後3日が経過しているという事は、以下のような出席停止期間の数え方になります。

例1

この場合、解熱して3日経過しても、発症後5日が経過していない為、すぐには登園できません。発症後6日目に登園できます

 発症  1日目  2日目  3日目  4日目  5日目  6日目
 解熱  1日目  2日目  3日目  4日目  5日目
 登園   ×   ×   ×   ×   ×   OK

例2

この場合、発症後6日目に登園できます。

 発症  1日目  2日目  3日目  4日目  5日目  6日目
 解熱  1日目  2日目  3日目  4日目
 登園   ×   ×   ×   ×   ×   OK

例3

この場合、発症後5日が経過していても、解熱後3日が経過していない為、すぐには登校できません。発症後7日目に登園できます。

 発症  1日目  2日目  3日目  4日目  5日目  6日目  7日目
   解熱  1日目  2日目  3日目  4日目
 登園   ×   ×   ×   ×   ×   ×  OK

まとめ

今回はインフルエンザで幼稚園は何日休むのか、出席停止期間の数え方も紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

インフルエンザ発症後、幼稚園へ登園可能になるには、

  • 解熱後3日が経過していること
  • 発症後5日が経過していること

と決められています。

子供さんは熱が下がったら家を元気に動き回り、「学校行きたい!」と言い出すかもしれません。

でもインフルエンザの場合は発症から5日、解熱から3日の両方の条件をクリアするまでは、自宅で安静に休んで重症化にならないようにしましょうね(^^♪

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